千曲市議会 2022-03-09 03月09日-04号
〔市民環境部長 竹内 康君 登壇〕 ◎市民環境部長(竹内康君) 休業中の指定管理者への補償はどのようになっているかについてでございますけれども、令和3年9月3日から12日まで県が命と暮らしを救う集中期間として対策を強化したことに伴い、市営入浴施設を休館し、この休館に対して、市は休業協力金を交付いたしました。
〔市民環境部長 竹内 康君 登壇〕 ◎市民環境部長(竹内康君) 休業中の指定管理者への補償はどのようになっているかについてでございますけれども、令和3年9月3日から12日まで県が命と暮らしを救う集中期間として対策を強化したことに伴い、市営入浴施設を休館し、この休館に対して、市は休業協力金を交付いたしました。
4月に緊急事態発令時には感染措置宣言をして、観光施設への休業を求め、休業協力金3億円を用意しました。8月には茅野市の茅野割、軽井沢宿泊プレミアムクーポン、今年に入り諏訪市観光協会から諏訪泊お宿割1人2,000円、野沢温泉観光協会から免疫力アップキャンペーン宿泊者1人3,000円など、県の県民割との併用で、支援事業も実施されています。 千曲市には観光地が点在しています。
長野県と共同で実施いたしました休業協力金の支給を皮切りに、国に先駆けまして市独自の家賃支援を行い、売上げが減少した事業者が事業を継続できるよう、いち早く支援を行うことができたものと考えております。 また、融資制度におきましては、低利で利子補給つきの新型コロナウイルス感染症対策資金を創設いたしまして、中小企業者等の資金繰りを支えてきたところでございます。
一人当たりの10万円の特別定額給付金のほかに、子育て世帯、ひとり親世帯、高齢者、生活困窮者等に対しての補助でありますが、その中でも飲食店、こうした皆さんにも第1弾から第2弾、第3弾という中でテイクアウト・デリバリーに対する支援とか、飲食店あるいは宿泊業者等の組合への支援とかですね、休業協力者の協力金の支援とか、本当に様々なことをし続けてきておるわけであります。
コロナ禍による温泉施設への対応につきましては、新型コロナウイルス感染症対応指定管理者休業協力金として、1施設70万円を支給しております。国の持続化給付金などにつきましては、支給要件を満たし対象となる指定管理者はそれぞれ申請を行い、支給を受けているとのことであります。
これまで取り組んでまいりました主な事業、これは国の特別定額給付金、あるいは子育て世帯への臨時特別給付金、長野県の休業協力者協力金こうした交付金や、伊那市の資金調達制度の拡張をはじめとした飲食業者、宿泊業者、旅行業者、バス・タクシーあるいは代行、医療従事者、福祉事業者、農業事業者、こうした多岐にわたる皆さんへの支援、さらには小中学生に対しては、小中学生一人1万円支援、ほかに生活困窮者への食糧支援とか、
休業協力・支援金、持続化給付金、雇用調整助成金、日額8,330円でしたっけ、の申請実績。窓口なんかが違うもんですから、なかなか把握をし切れないと思うんですけれども、分かる範囲で結構ですのでお知らせください。 また、その他のものですけれども、住居確保給付金、国保税・介護保険の減免申請、法人税や住民税・自動車税の納税猶予申請等があったかどうかお伺いいたします。 ○議長 産業振興課長。
本案につきましては、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図るための外出自粛や休業協力要請により深刻な影響を被っている市民、事業者の皆様の状況や経済状況の悪化を踏まえ、市長、副市長及び教育長の給料月額の減額を定めるものでございます。 具体的には、本年7月から10月までの間、市長においては給料月額の10%を、副市長及び教育長においては給料月額の5%を減額するものでございます。